ご訪問ありがとうございます。
さて、今日はささやかなご報告。
紅殻魔スコルパイドのサポ討伐、ようやく成功いたしました。
このボスと出会ったのが、ちょうど2年前の秋。
当時、一度だけ挑戦しましたが、もちろん瞬殺されて終了でした。
「自分には縁のない敵」と思い、長らくコイツとの戦いから足が遠のいていたんですが、遂に自分でも勝利できるようになりました。
つまり、それだけ時代が流れてサポが強くなったということなんでしょう。
僕が本日サソリを頑張ってみようと思ったきっかけが、ゲゲさんのツイート。
スコルパイド1を7分32秒でサポ攻略!パラディンのにおうだちで仲間を守るhttps://t.co/6TA7ySRo4r#DQ10 #ドラクエ10
— ゲゲ (@gege_dqx) 2020年10月6日
「サポで7分で倒せる時代になったか~。それならオレも・・」
僕のようなボンクラソロが、ゲゲさんと自分を同列に考えること自体おこがましいんですが、なんだかこのときはサソリを「殺れる」気がしました。
ちょうど今、サポの「ムチまも」の殺傷能力の高さが話題になっているので、その力を借りれば、「あるいは」と思ったわけです。
そんなわけでPT構成は、
自分(僧侶)+ムチまも+ヤリ武+扇僧侶
全員が毒+即死+封印の完全耐性を持ってます。
しかも今回のムチまもさんは虫ベルト着用。
こんな豪華メンバーを揃えたら誰のせいにもできません。
こういうボスのサポ討伐は一般に厳しいが、負けても完全自己責任なので、ある意味「あと腐れ」がなくて気持ちがいい。
でも、そろそろ負けるのはウンザリしてきたかな。
Ver5.3になって「サソリⅠなんて秒殺周回の対象」みたいに言われている現在、自分だけ倒せないみたいになっている状況はいい加減に脱したいところです。
今回はいいサポさんだったので、いつになく頑張っちゃいました。
赤いところまではいくんです。もう少し・・。
自分のやることなんて大体決まってるんです
- 聖女を切らさない
- ホップスティック
- 出来るだけPTのHPを満タン状態にして賢者のきせきの雨を誘導
- キョドらない(一番重要)
戦闘中はこれだけに集中。難しいことや高級なことはわからないし、できない。
もう実装当時よりもサポのレベルが格段に上がっているんですから、彼らに戦いは任せます。まさにサポをサポする気持ちが大事。
そんな感じでひたすら耐えていたら、いつの間にかサソリが死んでました。
画像では僕と武道家が死んでます(ザオトーンアビス中)。
あと10秒遅かったら全滅でした。実力で勝ったとは言い難いが、とりあえず結果が出てよかった。
以上、今回のサソリの討伐はこんな感じです。
いや~長かった・・2年かかりましたよ。当分サソリは見たくないかな。
今回勝利した要因は、間違いなく優秀なサポ勢の尽力です。
ムチまもの効果が如何ほどだったのかは、正直よくわかりません。
ただ噂通り、サポのムチまも(ガナドール装備)は行動感覚が短いので、相手に短時間で大ダメージを重ねられた印象はあります。テンションを上げるため無駄な動作の多いヤリ武と比べるとそこは効率的だったかもしれない。
手早くダメージを与えられると、今回みたいに自分が死んでも「逃げ切り勝ち」みたいなことができるわけですから、そいう考えると自分は、ムチまもの恩恵を受けていたといっていいでしょう。
もはやサソリⅠの倒し方なんぞいくらでもあるとは思いますが、自分みたいに不器用な人がいたと仮定して、参考までにこの記録を残しておきます。
それでは、また。