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今回は、大魔獣イーギュアとジェルザークⅠのサポ討伐についてです。
「Ver5.1になりレベル112のサポも借りられるようになったんだから、下手くそな僕でもそろそろ勝負ができるかな?」
そんな淡い期待を胸に両者と戦ってきた模様をお伝えします。
ま、結論からいうと、どっちも惨敗だったんですけどね。
まともなサポ攻略記事をお求めの方は、申し訳ありません<m(__)m>
舌打ちの一つもしてブラウザを閉じて頂くとよろしいかと思います。
それでも、こんな記事にお付き合いくださる優しい方が、全国に数人くらいいることを期待して、無茶なサポ討伐を目指す哀れな男のボヤキをしてみましょう。
1 どちらも高火力が必要な戦い
「3体同時に出て1匹をさっさと倒さないと全滅に繋がる」
その意味では、イーギュアとジェルは共通してます。ということで、高火力職2人(以上)と僧侶(天地)あたりで戦ってみることにしました。
「火力職は魔法使い」というのがが多数派でしょうけど、火力が上がった今となっては、バトマスやヤリ武道家でもいいのではないかと思われます。実際プレイしてみて、どれでもそんなに変わらない感触でしたし、あとは好みの問題かと。
2 まずは大魔獣イーギュア
凶悪ヤンキー3人の中に か弱い小学生が突撃するような戦い
素で戦ったら瞬時に撲殺されます。
小学生が勝つにはヤンキーたちを意識混濁の状態にしなくてはなりません。
仕方ないから、慣れない占い師になって星や月のタロットを詰め込んで決闘に挑みました。魔王のいざないやエンゼルのみちびきを使ってお目当てのカードを取り出せるようにするために、SSSやエンゼルのカードも揃えましたよ。
イーギュアというのは、Ver.3当時のプレーヤーに占い師をやらせるためのキャンペーンマスコットに違いない。
てなことで、一応頑張って準備したつもりだったんですがね・・実際戦ってみて分かったけど、これ運ゲーだわ。
サポの場合、相手の状態異常が入らないと、戦いになりません。モーションの早い敵3匹に囲まれると、手数が足りないのでどうしようもない。
この戦いに攻略なんてあるんかいな?
ただ、武道家2人編成だと、一喝が入るとちょっとだけ有利に戦いを進められます。
凶悪ライオン3匹にシンクロナイズドスイミングをさせることができたのが、今回唯一の収穫。
こんな状態になっても、1匹を赤にするのがやっとですからね。
相手が悪いのか?自分が下手くそなだけなのか?
よくわかりませんけど、いいかげん生きかえらせるのが面倒になったのでやめました。
少しは主人公の命も大事にしなくては。
3 次は翠将鬼ジェルザーク
まともに戦ったのは、今回が初めてかな?
ほぼ初見なので、戦闘中は挙動不審極まりない人間男。
まさに怪人と変人の闘い。
ジェルザークは、聖守護者の中では倒しやすいといわれているボスですが、僕のようなボンクラ・ソロにとっては、1でもボスの色を変えられるか怪しい強敵です。
スキンヘッドのヤクザに中学生の子分2匹
ヤクザを倒すのは難しいが、イーギュアと違って子分は中学生です。喧嘩して追い出すことは何とかできるかもしれません。
ま~、大抵は上の図みたいになるけど。
僕は高火力を出せる職業になれないので、サポに喧嘩してもらいました。
自分は僧侶になって聖女をまいてフラフラしているだけ。敵にはひっかかるわジェルハザードには当たるわ・・。これが野良だったら胸ぐらをつかまれているに違いない。
現時点では、子分をおいだしてリミットマグマを2回止めるのが精一杯。
大号令キャンセルなんて夢のまた夢です。
ボスの色も結局変えられず。
「ジェルのサポ討伐なら簡単」って誰かがいってたような気がしたんだが、あれは幻想だったのだろうか?
最後は、どれだけ床にマグマを敷き詰められるまで我慢できるか、というおかしなゲームに変わってました。めでたし、めでたし。
4 絶望の中で思案
ということで、現時点ではどっちも勝てそうにありません。
しかし、初めてレギロガと戦ったときも、こんな感じでした。それが今では何とかソロ討伐はできてますからね。だったら今回の戦いもまだ諦めたくはない。
イーギュアは運ゲーっぽいし、得られるのも称号だけなんで、とりあえずこれから練習するならジェルザークの方かな。聖守護者グッズも欲しいし。
自分が範囲攻撃を上手く避けられるようになれば、聖女やホップスティックをまきやすくなるし、そうすれば火力職もバフを維持して喧嘩してくれるので、勝利に近づいてくるでしょう。今年中には何とか勝てるようにしたいですね。
以上、何の役にも立たないボヤキ日記でした。
せめてこの記事で、バトルが下手な人間にはハイエンドバトルがどんな風に見えているかが分かっていただければ幸いです。
最後に、この記事を読んで僕をBL要員にする検討を始めた皆さまへ。
僕は野良の参加は絶対にしませんので、ご一緒になることは未来永劫ないでしょう。どうぞご安心ください。
それでは、また。