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最近、DQ10は「ひきこもりモード」に突入中。
日課と週課だけ辛うじてこなして、あとはサヨウナラみたいな日が続いてます。
せっかくVer5.0では早めにストーリーに着手していた僕ですが、このままのペースだとストーリーのクリアは当分先になりそうです。
で、最近DQ10の代わりに何やっているかというと、ドラクエウォークのほう。
僕は、普段でも週末になると10キロ以上歩く人間なので、割と自分と相性がいいゲームだと思っています。
とはいえ、3GBの格安スマホじゃ、容量の関係でプレイ頻度は落ちるわけでして、キャラ育成のほうもDQ10同様、全く熱意がありません。
現在、まだ第2章でサイ男が倒せなくて、七転八倒している状態。
デフォルト感満載のパーティ。ここもDQ10とよく似てる。
いくらなんでも見た目と名前をもう少し考え直そうかと思っていますが、いつになることやら。
装備品も、概ねストーリー報酬でもらったものだけでしたが、最近になってようやくガチャで入手するようになりました。
人生で初めてチャレンジしたふくびき一発目で、いきなり星5の黄竜のツメを引いちゃいました。いま、武道家が装備しているツメですね。
どうやって使うの?このツメ・・
豚に真珠。ウエスタンに☆5
そして、もうひとつドラクエ関連で僕が最近手を付けた(?)のが、これ。

ゆうべはお楽しみでしたね 1巻 (デジタル版ヤングガンガンコミックス)
- 作者: 金田一蓮十郎
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2015/03/25
- メディア: Kindle版
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今さらこんなもん読むか~?
・・・とも思いましたが、某大手古本屋で100円(在庫処分セールでさらに30%引き)という破格の値段で売られていたので、つい購入。
僕自身、漫画なんて18年前の「美味しんぼ」以来、買ったことありません。
しかもこんなラブコメっぽいものを買うなんて人生初です。かなりハードルの高い行為でした。
重松清の小説と一緒にこのような本を差し出されたレジカウンターの店員は、何を思うのだろうか?
そんな軽い気持ちで読んでみたこの漫画ですが、なんか自分が二十歳のころを思い出す内容です。この主人公、自分とよく似てる(ギャルと同棲はしたことないけど)。
読んでいると、学生気分に浸りつつ、DQ10のまっとうな(?)遊び方を知ることができ、ちょっと新鮮な気持ちになりました。たまにはこういう本もいいかな。
へぇー DQ10ってこうやって遊ぶのかー (←プレイ歴3年目)
あ、ちなみにこの漫画、ちょっとタイトルを間違えると、本の方向性がガラリと変わるのでご用心。
さて、なぜ僕がこんなにDQ10をやらずに、周辺のドラクエ・コンテンツに回避するようになったか?
もちろんリアル生活の都合もあるんですが、常闇のせいでDQ10へのモチベが落ちていることも影響しています。
つい最近まで「常闇4に勝てるように」と、何百回と死に続けてきました。
僕のPSだと、このくらいの型落ちエンドコンテンツがちょうどよかったんです。
ところが最近になって常闇5が実装されてからというもの、常闇の練習をするモチベが激減しました。
つまり
「4に勝っても意味ないじゃん」
という気になってしまうんですね。
今までなら常闇4に勝つと「最強の~」を討伐できた、という気になれました。
型落ちコンテンツとはいえ、それが僕にとって常闇練習のモチベになってたわけです。
ところが、ここにきてその「4が最強」という前提がぶっ壊されました。
例えていうと、今までレベルの低い学校なりにトップになろうと一生懸命勉強していたら、ある日突然、特進クラスができて頭のいいガチ勢がやってきた、みたいな状況になったわけです。
もちろん既存のコンテンツの難易度を挙げること自体は、悪いことじゃないですよ。
バトルルネッサンスとかもそうですからね。
しかし正直いうと、自分には「最強」の討伐を目指す「夢の時間」がもう少し欲しかった。だから「ガチバトルは他のコンテンツでやってくれよ」という気持ちがちょっとだけあるんです。今さら遅いですけどね。
そんなわけで、常闇4討伐を目指していたころが、過去のものにうつるようになってきちゃいました。今回の記事のタイトルはそんな意味を込めているわけです。
ま、それでも常闇4はバトルの練習材料としては面白いので、これからもストーリーの合間にチマチマ挑戦するつもりですけどね。
それでは、また。