ご訪問ありがとうございます。
ドサ周り中の売れない演歌歌手・・じゃなくて踊り子のウエスタンです。
ひっさびさに踊り子になってみました。僕のような単細胞の脳筋は、育成する価値がよくわからんので、長い間ほったらかしにしていた職業です。
93という低レベルとむき出しのスターダムの姿が、僕の踊り子に対する冷淡さを物語っています。
そんな不遇の踊り子ウエスタンが黄昏ている場所は、グレン住宅村の雲上地区。ドラクエ生活3年目にして初めて訪れたところです。
なんでこんなところに来ているのかというと、例のモデルルーム見学のため。
どこかのまとめサイトに登場しそうな顔立ちのシロツメ講師が、ハウジング初心者のためにいくつかモデルルームを設置してくれているんだとか。
その中でも、僕に合ってそうなタイプの家である大人冒険者のくつろぎワンルームを見に行くことにしたわけです。
思えばドラクエ生活3年間、ハウジングなんて全くやったことありません。
しかし、仮にもゴールドブレンドなんて名前のブログを運営しているんだから、これを機にコーヒーでも飲めそうな雰囲気の空間にしてみたいもんです。そのためのベースとしては、このモデルルーム2のタイプが一番近いでしょう。
で、実際に現地に足を運んでみると、Sサイズの狭い空間に多くの冒険者がひしめき合っています。これじゃ肝心のインテリアが見えないので、撮影機能で他の冒険者が写らないようにしました。
そうして撮ったモデルルーム内部の画がこちら。キッチンの部分ですね。
カウンターのあるキッチンなんて身近にないから、家具の配置のイメージが湧かなくて困っていたところです。ちょっと参考にさせてもらいます。
こっちはベッドのあるエリアですね。
なるほど、ベッドが雑然と置かれている僕の部屋より遥かに見栄えがします。
そもそも僕は、ベッドの周りには極力物は置かないようにしていたんです。
その理由は、
・帰宅後スムーズにベットに入れるようにするため
・主人公がベッドで寝っ転がるシーンを撮りやすいため
ブログをやってる身としては、特に2つ目の理由は大きいです。主人公が寝る直前の瞬間を捉えるときに周りに障害物があったりすると非常にやりづらい。
迫力あるベッドシーンを撮影するためには余計なものはいらないんです。
とはいえ、そもそもインテリア自体がダメだったら元も子もありません。
ブログを通じてたまに人さまに公開する部屋なんだから、やっぱりこれを機にベッド周りも手直ししたいと思います。
さて、問題の僕の部屋はどうなっているのかというと、こんな感じ。
まー、寝に帰ることしか考えていない物置ですね。
デフォルト感満載の内装、殺風景なインテリア・・よくこんな部屋を公開していたもんです。
この部屋をとりあえず小一時間かけて、いじくってみました。
それがこちら。
・・ちょっとはマシになったかな?
ハウジングはド初心者なので、安い家具から少しずつ始めてみることにしました。
この中で一番高いのが右奥にある黒曜石のキッチン。値段ははっきり覚えてませんが、大体4万くらいだったかな?モデルルームで展示されている品なので値段が高騰していたかもしれません。
モデルルームで参考にしたのは、ベッドの位置。
やはり冒険から帰った後、スムーズに回復するためにはドアの側にベッドがあった方がいいと判断しました。
あと、僕のブログは妖精図書館がルーツですので、それにちなんでさり気なく本棚も設置してます。枕元に壁掛けの本棚を設置するなんて、リアルなら地震が来たときを考えると怖いですが、この部屋ならいいでしょう。
他にも手直ししたいところはあるんですが、平日の夜にできるのはこれが限界。
続きは追々考えます。
というわけで、人生初のハウジングに着手した日の記事でした。
それでは、また。