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2019年の幕開けを迎えてしまったわけですが、僕はまだ昨年のイベントの「遺品」をどうぐぶくろの中にしのばせています。
キュルル花火3色セット
実は密かに、アストルティアの年越しイベントにいってみたかったんです。
まー、僕は基本的に「ぼっち」ですけど、年末くらいはみんながワイワイやっているところを見に行くのもいいかなと思ったもので。
そのためのイベントとして運営からもらった花火も、大事に袋にしまってました。
しかし、大みそかはネットがつながる場所にいなかったため、結局インはできず。
たった一人で花火を抱え、手持ち無沙汰なまま新年を迎える事態になってしまいました。
で、この花火どうしよう?
換金不可アイテムなので、売ることもできません。
とはいえ、せっかくの記念品なので、むげに捨てるのも勿体ない。せめてどんな花火なのか実際に打ち上げてみてみたい。
で、どこかで打ち上げてみようと思ったんですが、人がいる前でたった一人で花火を上げるのはちょっと恥ずかしい。そこで人気のないところに行くことにしました。
そして、選んだのが呪われた大地。
日替わり討伐でなげきの亡霊と戦うついでに、ささやかに打ち上げてみました。
ここにいる亡霊たちも、生前は新年を祝っていた時代がきっとあったはず。
そんな気持ちを少しでも思いだしてもらおうという鎮魂の思いを込めた花火です。
そんな思いが通じたのか、なげきの亡霊さんは光る白宝箱を落としてくれました。
気持ちはありがたいけど・・どうやって使うの?これ?
こんなせせこましい感情移入に喜びを感じる「ぼっち」の冒険。
こんなプレイスタイルを嗤う人もいるでしょう。しかし子供のころドラクエをプレイしていたときって、こんな「妄想」の中で遊んでいたような気がします。
確かに、せっかくのMMOでこんな遊び方だけじゃ寂しいかもしれないけど、僕はこんなドラクエも嫌いじゃないです。
それでは、また('◇')ゞ