※この記事はグランゼドーラの勇者の像についてのネタバレを含みます。
ご訪問ありがとうございます。
まずは雑談から少々。
先日、何気なく自分のブログのPV状況をみてみると、流入元に見慣れないものが・・
何だこれ?
調べてみると・・
あれま、ゲゲさんのサイトじゃないの。
僕と同じソロプレーヤーの誼でよく記事は拝見しております。
どうやら僕のブログをRSS登録して頂いていた模様。どうも恐縮ですww
ゲーマーとしてもブロガーとしても大先輩の方ですからね。自分のブログに目を留めてくださるだけでも有難いことです。しかし反面、こんな場末のブログでも誰かが見ているということは、「滅多なこと書けんわい」と、気が引き締まる思いもします。
さて、そんなソロプレーヤーである僕が閑散期である今、何をするか?
ゲゲさんみたいに他プレーヤーとPTを組める人は、スコルパイド攻略に勤しんでいるんでしょうが、僕はそういうの全然ダメですからね・・。メインストーリーを終えると無職の放浪人のごとくアストルティアをさまようことになります。
ネタがないな~
滅多なことも書けんが、面白いことも書けんわい。
次の舞台とされるプクランドに行っても、これといって面白そうなものはなく・・
仕方ないから、この機会に溜まっていたクエストでも潰そうと思ってプレイしたのがこれ。
11月3日に受注しておいて、放置していたクエスト。
もはや忘れかけている古グランゼドーラの話です。そういえば、Ver.4.3にもなって未だにグランゼドーラにカミルの像が復活していませんでした。カミルの名誉のためにも、これは終わらせときましょうか。
青年オルノーラは、紛れもなく勇者の像を作り上げた建築家エルノーラの子孫でありましょう。
「カミルの容姿を知りたきゃ、過去世界で写真を撮ればよかろう」とも思うんですが、ゲームの演出上、そうもいかないようです。
指示通りに3Fの図書室へ。
司書らしき人に聞くと、ヴィスタリア姫が勇者とカミルの絵画をもっているとか。
あのお姫さんのとこまで行くの?
めんどくせーなー
会話がおかしいでしょ
・・と、一応ツッコんでおいてお目当てのものを受け取ります。
ここで僕が絵画をもらっちゃったから、グランゼドーラに現存してないのか・・
久々の古グランゼドーラなので、ちょっと場内のNPCの話を聞いてみましたが、相当カミルは嫌われ者になっていますね。
でもカミルの名誉は、いずれヴィスタリア姫の証言で回復されるという設定ですから、このストーリーについては、いずれ何か続編ができるのかもしれません。今のままでは盟友カミルが魔王の城で立ち尽くしっぱなしで悲惨ですからね。
さて、お目当てのカミルの肖像をオルノーラに渡すと、こともあろうにアリオス王に建築許可申請をしてくれ、といわれます。こんなお使いが通用するのはドラクエの世界だけでしょう。
そして、建築家本人の素性も確認せず許可する王も王です。
スタンプカードを押すことしかできない君主らしい無責任な行政判断。
許可をもらったオルノーラはカミル像をあっという間に作ってしまいました。
主人公は徹夜の付き合いをさせられたようです。
なにがともあれ、カミルの像が完成。
歴史は変わったわけだけど、これくらいの変更は構わないということなのかな?キュルル君よ。
一応こうやってみると、グランゼドーラもシンメトリーというか線対称を重んじる建築様式なんですね。勇者のいる由緒正しきお城だから、荘厳な古代ギリシャ様式になるのはもっともなんだけど。
今回の報酬は、肖像画とオルノーラからもらったおうごんのかけらのみ。
国家的建築物復興に協力したのに、アリオス王からは何もなし。それこそ黄金の花びらくらい賜ってもよさそうなもんです。それともオルノーラのやつ、密かに国からもらった主人公の分の報酬をくすねてないか?
ここはファンタジーの世界なので、そういう現実的な問題はさておき、とりあえず久々の古グランゼドーラの世界を細々とながら味わえたのは収穫でした。
ちなみに、これが今回貰った肖像画。
こんな国家的美術品、本来はグランゼドーラ城に返還すべきではなかろうか?
しかも、この画からオルノーラは、どうやってカミルの剣を再現したのか、僕にとっては不可思議極まりない。
え?今回のクエスト記事、余計なツッコミが多い?
暇だからですよ。
それでは、また(^^)/