※この記事は、Ver4.3のメインストーリーに関するネタバレを含みます。
ご訪問ありがとうございます。
遅ればせながらVer.4.3のメインストーリーを終わらせてきました。
前回のウルベア地下帝国での感動的なストーリーから2週間が空いてしまい、細かい話の流れを忘れかけていますが、どうやら今回でVer.4.3の最終回のようです。
※ちなみに前回の記事はこちら
1 グルヤンラシュ断罪後のウルベア地下帝国
奸宰グルヤンラシュがウルタ皇女の手により断罪されたのち、主人公たちはウルベア地下帝国に戻ります。ウルタ皇女が王座についたということは、正式に彼女が次期皇帝となるようですね。
ウルタ皇女は、所信表明演説として(?)、今後は平和的な技術開発をすることで今回のような大戦が起こらないようにする旨を表明。
その関連で、今回の技術開発の「負」の遺産であるウルベア大魔神の今後の処置が問題になります。何せいったん動き出したら大国が吹っ飛ぶほどの破壊力を持つ兵器ですからね。
これについてはリウ老師が、未来のために大魔神の対処法を研究しておくとのこと。
完成したら探知機で知らせるそうです。
まさかこのレーダーでボールを探して、出てくる竜にお願いしなさい、というのではあるまいな?
2 大魔神の対抗策
そして、その探知機が活躍するのは、言うまでもなく大魔神が動き出すであろう現代。
今にも大魔神がやってくるであろう雰囲気の砂防ダムで、探知機は目的地を指示しています。
あー、この中庭の魔神兵が秘密兵器を持っているのか~。上手い繋げ方するじゃない。「ドルワーム大陸に散らばったボール集めをしろ」なんて言われなくてよかった。
と、Ver3.0以来で微妙に懐かしい中庭を散策していると、これまた微妙に覚えている魔神兵と再開。
実は、この魔神兵がウルベアを一緒に冒険した08号であったというオチ。
その08号から対抗策である太陽の弾を受け取ります。
3 大魔神との決戦
太陽の弾をもって砂防ダムに戻ると、案の定大魔神がやってきます。
もちろん黒衣の剣士パドレも一緒。
地脈の結晶の中に異型獣らしきものがいますね。
こいつがチャージした時渡りの力で時間移動をしているのだろうか?
・・そんなことはどうでもよくて、大魔神戦です。
一応、ボス汎用型のPTを組んでいますが・・なにぶん初見なので不安ですね( 一一)
なにこれ、クライマックスのラスボスを思わせるくらいのスケールのデカさ。
おまけに冒険者に大砲を使わせるというギミカルな手法など、初めてではなかろうか?
・・でも、砲撃くらい周りの兵士がやってくれても良さそうなもんです。
ブツブツ言いながらも、なんとか討伐完了。
スコルパイドの影響か、サポの皆さんに即死Gを付けている人が多く、メガンテロックが怖くなかったのが吉と出ました。
4 黒衣の剣士パドレとの決戦
大魔神を倒して、「やれやれと」思っていると・・
なんだよ、こいつも殺んなきゃいかんのか。
まっさか~、エテーネの王族パドレと戦闘なんてあるわけないじゃん
あるとしてももっとクライマックス・シーンでしょ
とおもって、キュルルや見張り兵の念押しも振り切って砂防ダムに再び乗り込むと・・
戦うんだ・・
しかもMP、減ったままの続行じゃん。
メインストーリーボスを舐めきっていたためにおこった注意力欠如。
しかもパドレさん、結構強いので、まほうのせいすいでチマチマMP回復する余裕がありませんでした。
結局、貴重なエルフの飲み薬を1つ潰す羽目に・・
僕には、僧侶のMPゼロで戦う「縛りプレイ」はキツすぎます(-_-メ)
でも、コストをかけた分、絶対倒してやろうと思えたのが良かったかもしれません。
なんとかパドレさんを仕留めました。
5 そして次回へ
で、今度こそエンディングです。
どうやらパドレを操り人形にしていたのは、キュロノスという物質系のモンスター(?)のようです。
時渡りのできる剣士を使って、何かよからぬことを企んでいる雰囲気です。
折角やっつけたパドレも、「もう少し使役する」といって連れて帰ってしまいました。
でも、時渡りのできる冒険者を利用しているのはもう一人いますがな。
こんな感じで、怪しさむんむんな雰囲気のままVer.4.3が終わりました。
じゃあ、やっぱりキュルルは「悪」なのか?
・・ん~、今度機会があればそのことに触れてみようと思います。
それでは、また('◇')ゞ