アストルティア☆ゴールドブレンド

ドラクエⅩに関する雑記録~芳醇かつ軽薄なひとときをあなたに~

Ver.4.3に入る前にビャン・ダオとリウ老師のおさらいなど

 

※この記事には、ガタラの外伝クエストのネタバレを含みます。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

Ver.4.3アップデート前(2018年8月現在)ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

本日、運営だよりを見ていると、Ver.4.3の舞台は3000年前のドワチャカ大陸だそうですね。

 

そして、安西閣下から以下のようなコメントが。

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分かりました。ガタラの外伝クエスト「動き出した時間」をリプレイしてみましょう

イベントもバトルもできない僕がメインストーリーを粗末にできませんからね。

 

(第1話)

ということで、久々にダストンさんのごみ屋敷に向かいます。

以前やっつけた魔神兵から、久々にこの方にお会いしました。

みなさん、名前覚えてました?

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ガテリア皇国第一皇子 ビャン・ダオです。

 

ちなみに現在のアストルティアにあるドルワームではウラード「国王」ですが、ガテリアは皇国であり、皇子の名からも分かるように皇帝がいるようですね。

 

ビャン・ダオの時代のドヮチャカ大陸では、技術力で圧倒したウルベアとガテリアの二大勢力が小国を支配していたようです。ガテリアのトップは、小国の王を束ねる「王の中の王」ということで皇帝とよばれたのでしょう。ビャンは、その皇帝の第一皇子なんですから確かに滅茶苦茶エライ方なんです

 

エストの1話目では、そのガテリアの皇子たるビャンから、ウルベア帝国の地下3階に連れていってくれといわれます。

 

ビャンの時代では、ガテリアとウルベアは戦争をしていて、ビャンとその御付きの家庭教師であるリウ老師はウルベアにとらわれていたんですね。

まだウルベア帝国が健在だと勘違いしているビャンは、ウルベア帝国に向かい、リウ老師を助けようと思ったわけです。

 

そのとき、ビャンはこんなことを言いましたね。

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反重力飛行装置?

なんかドルボートより早そう・・

Ver.4.3では登場するかもしれませんね。

 

そして、ビャンの言う通り、「現在の」ウルベア地下遺跡へ。

当然、当時の帝国の面影などありません。それを知ったビャンの発言は・・

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では、実際にはどんな帝国だったかというと・・

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・・だそうです。

Ver.4.3ではそんな光景が見られるのでしょう。

 

(第2話)

栄光のウルベア帝国が滅んでしまった現代に迷い込んだことに気づいたビャンは、ウルベアとガテリアを戦争に陥れたグルヤンラシュを探しにグルグ地下坑に向かいます。

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グルヤンラシュ・・覚えにくい名前ですけど、Ver4,3では登場しそうですね。

まだ姿を現していないので楽しみです。

 

グルヤンラシュは、ウルベア帝国をの皇帝をけしかけて、ガテリアと戦争を起こさせた魔物とされています。こういう智謀に長けた魔物といえばVer.4.1のジャミラスを思い浮かべますが、おそらくそれにちなんだ鳥系のモンスターじゃないかと推測しています。

 

もちろん、実際のグルグ地下坑にはグルヤンラシュなどいません。

ここで、ビャンはリウ老師について語りだします。

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あ~そういえばそうだったな。

 

戦時中、ビャンとリウ老師はウルベア兵に捕らわれます。

ウルベア帝国はガテリア皇国に降伏を促しますが、ガテリアの皇帝これを突っぱねたため、捕虜のビャンは処刑される運命に。

 

リウ老師はこのビャンの危機を魔神兵をつかって救ったんですね。

このとき、リウ老師は、自分も後から魔神兵でビャンを追いかけると約束してます。

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こんなリウ老師と魔神兵の話を聞いて第2話はおしまい。

 

(第3話)

第3話は、グルヤンラシュと思しき魔物を退治しに、カルサドラ火山の火口付近に行く話でしたね。

 

火口にたどり着くのに必要なのが、三闘士のオノ

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あ~、そういえばあったな、そんなの・・。

 

「だいじなもの」袋にしまいっぱなしで、錆付いてんじゃないかな?

ずっと邪魔で仕方がなかったけど、Ver4.3ではこれを使う機会があるのでしょうか?

 

第3話は、オノの材料をとるだけのクエストでした。

グルヤンラシュらしき魔物と戦うのは、第4話です。

 

(第4話)

いよいよカルサドラの火口に向かい、魔物を討伐です。

でも結局、この魔物はグルヤンラシュではなかったんですね

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とはいえ、この魔物がジャミラスだったというのは、なかなか思わせぶりな演出ですね。これは単なる偶然でしょうか?

 

・・そうとばかりも言えません。

この魔鳥の頭目であるジャミラス達は、グルヤンラシュのことを知っているんです

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ドルワーム王立研究所で優秀な研究員として活躍しているチリすら知らなかった魔物を、「伝説の魔物」とまでいっています。

 

おそらくこの鳥系の集団は、グルヤンラシュの言い伝えを継承する何らかの繋がりがあったんでしょう。ここから推測すると、やっぱりグルヤンラシュは鳥系の魔物の可能性が高い

 

(第5話)

現代にはグルヤンラシュも生き残っていないことが分かり、もののあはれを痛感したビャンは、自分の故郷だったガテリアの遺跡に行きたいといいます。

ガテリアの遺跡は、今でいう最果ての地下遺跡でしたね。

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最果ての地下遺跡の奥にある玉座後にたどり着くと、ボス戦になりますが、その後はビャンの回想シーンになります。これは結構いい話でしたね。

 

結局、ビャンの後を追うはずだったリウ老師は、過去に残り、自分が広めた技術のせいでこのような混乱を生じさせたことの罪を償うつもりだったことが分かりました。

 

ビャンは現在のドワチャカを見守るため、旅に出ます。

ドワーフたちが技術に溺れ同じ過ちを繰り返さないように見守る」というリウ老師から与えれた使命を果たすべく・・。

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Ver4.3では、そんな旅を続けるビャンが、またひょっこり現れるもかもしれませんね。

 

・・これくらい「おさらい」すれば、いいかな?

気分をドワチャカ・モードにしてVer.4.3を待つことにしましょう。

 

それでは、また('◇')ゞ