遠い将来に聖守護者の討伐を目標としている僕は、決戦の日に備えた装備を整える日々を送っています。
そんな活動の一環として、今回は呪い対策。
聖守護者の闘いでは魔癪対策が要求されるようなので、今のうちに呪いガードを付けやすい装備を集めなくてはなりません。
呪いガードといえば破呪のリングが重宝します。
基礎効果で+50%のガード率です。理論値になると80%になりますから、その他の装備選びの幅がぐっと広がります。
そんなわけで、今後のためにもぜひとも破呪のリングを集めたいわけです。
現在のところ、このリングの入手方法は不思議の魔塔かモンスターのレアドロです。不思議の魔塔はフェザーチップ集めが若干面倒なので、今回はレアドロ狙いでいきましょう。
で、レアドロで手に入るのは以下のモンスター
(参考文献「ドラクエ10・モンスター完全図鑑」)
・ろうごくのぬし
・ダークシルフ
・アスラ王(転生種)
・ブロンドボーイ(転生種)
今回はきせきの香水を持っていなかったので、転生種はターゲットとしては没。
ダークシルフは強いので狩るのがめんどくさい。
・・消去法によりろうごくのぬしに決定です( `ー´)ノ
ろうごくのぬしは、以前の記事で紹介したように真のアラハギーロの地下にもいますが、今回はリャナ荒涼地に用事があったので、ねじれたる異形の大地で狩ることにしました。滝を臨む集落からのアクセスも悪くないし、敵の湧きもいいので、結構いい狩場でしたよ。
ろうごくのぬしは通常ドロでよごれたほうたいも落すので、なかなか狩り甲斐があります。よごれたほうたいは高いときには1,000G 以上で取引されますからね。
今回の構成PTは
まもの使い(自分)+盗+盗+僧
Ver.4.1のプレーヤーの自分にとってはほとんど対策がいらない弱い敵ですが、強いて言えば呪いやマヌーサをかけてくるので、呪いと幻惑ガードがあった方が安心です。破呪のリングを手に入れるために呪いガードを付けなくてはならないというのは、なんかヘンですがww
戦闘中、自分は延々とエモノ呼びをするだけ。
呼んだあとは全部サポにお任せです。その間、自分は洗濯物をたたんでましたww
そんな怠惰な狩りを30分ほど続けて、結果的に破呪のリングを3つ手に入れました。
一方、通常ドロのよごれたほうたいは33こ。ずいぶん溜まりましたね~。
ちなみに、4月21日時点のよごれたほうたいの価格は・・安っ!!
やっぱり価格を調べていけばよかったな~。今回はリング狙いだったとはいえ、ほうたいの価格のチェックを怠ったのは失敗でした。
まあ、お目当ての破呪のリングは手に入ったので、良しとしましょう。リングはヴェリナードにいるリーネさんのところで合成してもらうことに。
3回の合成のうち、目的の呪いガードアップ効果は1回しか付きませんでした。理論値の道のりは遠い・・。
総じてちょっとショボい結果になってしまいましたが、よごれたほうたいの価格が高いときには、金策ついでにろうごくのぬしをターゲットにするのは十分アリだと思います。今回みたいにほうたいが安いときには、ブロンドボーイ相手のほうがいいかな?
特に新規の皆さんは、Ver.2の段階から指輪の合成をコツコツやっていれば、後あとだいぶ楽だと思うので、他の先人方の記事も参考にしながら指輪集めをしてみてください。
間違っても僕みたいにVer.4に入って慌てて指輪を探すなんてことのないように!('ω')ノ