ランガーオ村で初めてダークキングを倒して気をよくしたウエスタン君。
今回はちょっと寄り道して、港町レンドアにやってきました。
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レンドアって魔法の迷宮のイメージが強いけど、港町なんだよな。
今日は、冒険者のみんながあんまり寄り付かない船舶管理局にでもいってみるか。あの名物局長、元気かな?
「スギム局長、Ver.4.0のクエスト以来ですね。っていうか、こうやって写真で見ると、ホントに女の子みたいですねw」
スギム局長「そうよお~。たまたま女に生まれた人間より、あたしたちオネエのほうが『女』でいることに必死なのよ。これでも立ち振る舞いには気を使ってるんだから~
(^_-)-☆」
「それより、貴方も・・フフッ・・駄目じゃない、今まで隠してちゃ♡」
「へっ? な、なにを?(*'ω'*)」
「ウエスタンさん、この前ジュレットの町でイケメン武道家に告白したっていうじゃな~い。そしてその後二人は、夕暮れの浜辺で激しく突き合ったんだって?」
「いややん!!想像しただけでテンションブーストよっ!!(∩´∀`)∩」
「ちょっと・・ブログ主さん、ドラクエプレーヤーはともかく、はてなブログの読者さんが誤解するから説明してあげて・・。」
「な~にいってんだ。すべて事実じゃないか。ネタ作りのためだ。しばらく我慢しなさい('ω')ノ」
「アンタ・・実は、最近PV数が減ってるの気にしてんでしょ?」
「し・か・も~ 貴方、男子学生にギュッとしてほしくて、性転換までしたっていうじゃない! 凄いわ、姐さん!! 何で今まで黙ってたのよ!」
「今度から貴方は、うちの組合員にしてあげる♡ 素に戻りたかったら、いつでもいらっしゃい(^_-)-☆」
スギム局長に「あること」をカミングアウトしたものに贈られる称号
「やめろぉぉぉぉ!!!!( ゚Д゚)」
「悪い、悪い。ちょっと悪ふざけがすぎたね。気晴らしにメギストリスの美容室にでもいってみるか。」
「えっ!ホント? 2年間ずっと同じ顔だったかもう飽きちゃったところだったんだ。今度はミローレみたいなのがいいな~。」
ウエスタンはメギストリスに向かった
「いらっしゃいませ。あっ、ウエスタン様ですね。組合の方には特別モデルをご用意してあります。こちらへどうぞ。」
「へっ!?」
「いま組合間で旬のモデルは、巨匠のころもにローズリップを合わせますの。」
「・・とってもお似合いですわ・・。」
「たすけてぇ~!!」
・・そう、Ver.4から美容室で口紅をつけることができるんですよ。
次回へ続きます。