前回ジュレットの町を訪れたウエスタン君は、大地の箱舟に乗ってアズランの町に向かうことにしました。
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鉄道に乗るのは久しぶりだな。最近ルーラストーンが進化したせいで、鉄道会社も商売あがったりだろうに・・。このままじゃ廃線になっちゃうよ。
何か鉄道にまつわるイベントでもあればいいのに。何回か鉄道に乗っていると、ホーローさんなんかが出てきて、料理やコインをもらえるみたいなやつ。今度運営に提案してみようかな・・でも、自分は小心者だから、反対が多いと凹むしな・・
あれ？そんなこと思っていたら・・
ホーロー「むむっ、おぬしブログに登場するようになったようじゃな。なんとストイックかつデンジャラスなことを始めたのじゃ。」
「いや、ブログ主が勝手に始めたことなんですよ。自分の文章だけで記事を作成すればいいのに、文才がないもんだから僕にこんな茶番をさせてるんです。キャラクターの改変行為すれすれのことやってますよ。いつか怒られなきゃいいけど・・。ところで相変わらず弁当持参ですか・・。」
「これか？中身が気になるか？？」
「いや・・別に・・。」
「遠慮することはない。これじゃ。ジャーン！」
「どーだ。米沢名物「牛肉どまん中」弁当じゃ。大宮駅で偶然発見してな。奮発して買ってみたんじゃが、やっぱりいつも食べている牛丼とは肉質が違うのう。」
（うへぇ・・ホーローさんまでリアルの世界に洗脳されてるよ・・）
「（ムシャムシャ・・）ところで、おぬしいくつ集めたんじゃ？」
ウエスタンは、今のブログのPV 数を伝えた。
「ううむ、たったそれだけか！これは先が思いやられるのう・・。」
「・・それしかないのだから仕方がない。今は記事を書き続けるのじゃ。いずれお前が目標としているようなブロガーさんが、お前の記事を覗いてくれるかもしれんからな。」
「はい・・(いいのか？大賢者ホーローさんにこんなこといわせて・・)」
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あ～、やっとアズランの町に着いた。ウエディの自分にとっては印象のうすいところだったけど、Ⅺとのコラボイベントやモンスターシールの登場でだいぶ存在感が出てきたなあ。
「ブルルルル・・」
「風の町のカムシカね・・運営の皆さんも結構すれすれのことやってるな・・( 一一)」
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次回は、風の谷の町のアズランを散策してみましょうか。
