↓この記事は、弟とのおしゃべり(その2)の続編です
南国の湿気を帯びた甘やかな空気、そして潮の香り。
緑の風が吹いていた本当の故郷とはどこか違う。でも、もう一つのこの故郷もやはり暖かい。
・・今、ウエスタン君はレーンの村に来ています。
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シーイー「あれ、ウエスタンさん??どーしたの? 生きかえったり突然現れたり・・不思議な人だなあ」
えっ!?・・そうか、本編と同じ構成でレーンの村から始めようってことか。
ったく、このブログ主は単細胞だな・・。
「いや~シーイー君、久し振り!元気にしてた?」
「うん・・それにしてもレベカさんはいつお嫁に行くのかなあ。」
「まだ、そんなこと気にしているのか。大体ここの住人、最近他人行儀過ぎるぞ!村長に会っても探偵ごっこのことしか言わないし、孤児院のじいさんは久々に帰ってきても形式的なセリフしか返さないし・・少しは帰郷を労うセリフの一つも言ったらどうなのさ。」
「そんなこと運営の皆さんに言ってよ。僕たちは作られた存在なんだから。」
「・・ウェナ諸島でそんなセリフを聞くとは思わなかったな・・。」
「そんなことより、ウエスタンさん・・何、その恰好??」
「その格好でこの村をうろうろしていると、初心者の人たちがびっくりするよ。ストーリー展開を台無しにするような行為はネトゲの住人としてマナー違反じゃないかな?」
「君、しばらく見ないうちにずいぶん分別臭いこと言うようになったな(´・ω・`)
第一、君は俺がウェディに見えるはずなんだけど・・」
「でも言ってることはもっともだ。いつもの格好に戻るよ・・これでいいかい?」
「そんな恰好で暑くないの?」
「ステージ衣装みたいなもんだ。春夏秋冬、南国のウェナだろうが、灼熱のゴブル砂漠だろうがこのコートで通すぞ。」
「ほんとは課金するだけのお金がないから、クリスマスプレゼントでもらった衣装をずっと使いまわすつもりなだけでしょ?」
「くっ・・いいんだよ!ピカレスクかっこいいんだから"(-""-)"」
「ちょっと昔のモー〇ング娘。みたいだけどね。」
「君とこんな話ばっかりしていると、内容がないブログだってことバレちゃうから先に行かなくっちゃ。村長はいるかい?」
「うん。次回はこんなつまんない記事、書かないでね~」
「うるさい( ゚Д゚)」