アストルティア☆ゴールドブレンド

ドラクエⅩに関する雑記録~芳醇かつ軽薄なひとときをあなたに~

なにげにNPCは人間が人気なのね~第7回アストルティア・クィーンの結果雑感~

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さて、第7回アストルティア・クィーンが決定しましたね。

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前回はヒストリカ、セラフィ、アンルシアがトップ3をとりましたが、随分様変わりしましたね。アンルシアが票を伸ばすことは何となく予想がつきましたけど、2位、3位はちょっと意外。

 

カミルはちょっと応援していたんですけど、2位までいくとは思わなかったですね。

やはり主人公と同じ盟友であるということ、及びVer4.1のストーリー(それに関連する王家の迷宮のストーリー)で彼女への関心が高まっていたことなんかが要因なんでしょうね。

 

マローネに関しては、やはりVer4.4のストーリーの影響?

この記事を書いている時点で、僕はVer4.4のメインストーリーを終わらせていないので、何とも言えませんが、クライマックスで印象的なシーンでもあるのだろうか?

 

今回のカミルもそうですけど、総じてちょっと薄幸な感じのキャラが人気ですね。

もちろん暗いキャラがいいわけじゃないけど、「あとちょっとで幸せになれた、完璧になれた・・」みたいな部分があると、人間らしさを感じられてそのキャラに共感するのかもしれません。前回トップに上り詰めて「満たされちゃった」ヒストリカが、今回8位ですもんね・・。

 

「人間らしい」といえば、今回の立候補者はずいぶん人間が多いですね。5種族からはウルタ皇女とアサヒだけ。

 

主人公の種族選択のときには5種族+人間の比率がきれいに割れるのに、NPCのコンテストに関しては、人間が強い印象があります。特にクィーンの方は最近のトップ3は人間ばっかり。

僕が今回アサヒに票を入れたのは、そんな人間偏向のコンテストに対して天邪鬼精神が働いたからです(自分は人間男のくせに)。

僕としては、ポイックリンやマイユなんかがいないのはちょっと物足りないんですけど、時代の流れというもんなんでしょうかね。

 

ちなみにアサヒ関連でいうと、今回のコンテストにアサヒではなくヨイがいれば、間違いなく投票していましたね。カミルのようなキャラが人気だったら、ヨイだって票を伸ばせるはず。というか下手したらアサヒより人気なんじゃないかな?

 

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ただ、人間偏向とはいえ、今回のメインストーリーを考えると、どうしても勇者、盟友、エテーネ族関連のキャラが強くなってしまいますね。今回人間が多いのは、ある意味仕方がないことかもしれません。

 

次回のコンテストからは、もっと他種族が活躍するんじゃないかな。

 

それでは、また。