ご訪問ありがとうございます。
Ver4.4の情報が公開されましたね。
例によって、安西先生からサブクエストでプクランドの歴史を復習をする旨の宿題が出ていますので、関連するクエスト「栄光に隠された闇」の内容を以下に記しておきます。
・・っとその前に、今回のストーリーは「ゴフェル計画」についての話も出てくるみたいですね。ゴフェル計画は神話篇の予兆クエストに出てくるみたいなんですが(参考文献「DQ大辞典」)、残念ながら僕は、この予兆クエストを未体験。すでに配信終了となっているので、U.T.で学習させていただきました。
う~ん、このクエストは経験しておきたかったな・・。いきなり王者グッズを集めるところからだと、ちょっと話に深みがないかも。
とはいえ、このクエストはメインストーリーとの矛盾点があるなど、結構不都合なところがあったみたいなので、運営としてはあまり残しておきたくなかったんでしょうね。
さて、話をもとに戻してメギストリスのサブストーリー。
500年前のメギストリス(当時はパルカラス)王国の話が絡む内容です。
予知能力のあるラグアス王子が、上記のような夢を見たということで、その亡霊を倒してメギストリスを救うというお話でしたね。
暇な僕は、思い出映像機ではなく、実際にリプレイしてきましたよww
はじめは亡霊となったパルカラス兵士を倒して、フォスティル伝を手に入れます。
余談ですが、当初このバトルをしていたとき、「プクリポの亡霊なのに、なぜ人骨をイメージしたモンスターにするのか?さまようたましい系の方がいいじゃないの?」なんて思っていました。
しかし、魂系のモンスターだと「メギストリス流剣術に似た戦いをする兵士」という設定が体現できません。今となってはこのままで正解だと思います。
さて、戦いの後、手に入れたフォスティル伝には、当時パルカラス王国に使えていたフォスティルが、呪術により疫病をもたらしパルカラス王国をのっとったと記されています。そして、国を追放されたパルカラス王とその兵士の怨念が、亡霊になったんだそうです。
しかし、そのフォスティル伝は、パルカラス王の怨念により内容が歪曲されたものであることが分かります。フォスティル伝の怨念を浄化するために使ったのが聖地パサラン団子山の岩。
聖地パサラン団子山あたりは、Ver.4.4でも出てくるかもしれませんね。
ゴフェル計画が出てくるということは、「聖」にまつわる重ためのストーリーが予想されるので、何となくそう思います。
フォスティル伝の怨念が解けた後の内容は以下のとおり。
・500年前プクランド大陸に蔓延した疫病はフォスティルの呪術によるものではなく自然発生したものである。
・疫病の蔓延を恐れたパルカラス王は、患者をつぎつぎに国外追放した。
・王宮魔術師のフォスティルは、不思議な羽根の魔力を使って疫病から国を救った。
・フォスティルは、クーデターを起こし、パルカラス王とその取り巻きを国外追放する。彼は国民の信任を受け国王になり、パルカラス王の娘であるメギストリスと円満な結婚を遂げる。
・国を追われたパルカラス国王は、兵士たちに自害を迫り、亡霊となってフォスティルへ復讐することを強要する。
・フォスティルは亡霊から国を守るためにキラキラ大風車塔で王家の儀式を行い、自らの命と引き換えに亡霊を沈めることに成功。
フォスティルの真実が分かると、ラグアス王子は、パルカラスの亡霊にその内容を告げます。パルカラスは娘のメギストリスがフォスティルから大事にされ、その名前が王国名にまでされたことに感銘を受けたらしく、復讐の念が解けたようです。
これによりメギストリスは亡霊からの侵略を防ぐことができました。
めでたし めでたし
サブクエストの内容はこんなところです。
しかしこのクエストが、6000年前のプクランド大陸が舞台になるVer.4.4とどう絡むのか、いまいちよくわかりませんね。「パルカラス王国は今のメギストリスのことです」くらいのことならNPCの説明で十分なはずですから、クリア必須にする必要はない。
それともパサラン団子山の起源とか、フォスティルが疫病対策に使った羽のエピソードでも掘り下げるのかしら?
クリア必須にするくらいだから、それなりの内容の「絡み」が必要でしょう。その辺をどう演出してくるかが楽しみですね。
それでは、また('◇')ゞ