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さて、今回は週末を利用してのイカ釣りです。
ちょうど第3回フィッシングコンテストが開催されていることですし、たまには釣りもいいかなと思った次第です。
まあ、聖守護者、常闇討伐がうまくいかないので、気分転換もかねてなんですが・・。
僕のようにドレアも家具もこだわらないプレーヤーが、マンタグッズなんかもらっても宝の持ち腐れですから、「入賞できるよう頑張る」と意気込んでいるわけではありません。
はっきしいって、赤の試金石とエルフの飲み薬がもらえれば十分です。
それにしても大そう「豪華」な景品ですこと・・( ˘•ω•˘ )
過去の使いまわしは目を瞑るとしても、いくらなんでもスイカは時季外れではないですかね。
供給過多の白紙のカードや呼び寄せの筆より、カードやコインの方がいいんだけどな。
それとも好みの問題なのだろうか?
さて、今回のコンテストでは、わりと大物が出やすいようです。
1.300cmオーバーも、ナツリのさお1本分(30回)で割と釣れてしまいます。
サイズを大きくした理由は、景品獲得の難易度緩和もあるでしょうが、ホイミソさんあたりは、ランキング入賞サイズに近づけることでプレーヤーのモチベーションを上げるためなのではないか、という推測してますね。
仮にそういう工夫が必要なゲームだとすれば、それだけ長時間の継続が苦痛なルーティン・ゲーである証拠なのかもしれません。
ドラクエの釣りも、その日の天候や潮流、エリア、はたまたルアーの種類の選択なんかで大物の釣れやすさに違いを出したりすれば、試行錯誤ができて面白いんですけどね。そこまで手が回らないんだろうけど・・。
しかしそんな「工夫」が功を奏してか、冒険者の総水揚量は割とハイペースで上がっているようです。
今回のコンテストの冒険者による総水揚量のノルマは1,500万匹。
9月23日午前の時点でおよそ51%達成しています。
連休中だったり、オールインワンパッケージからの新規がいたり、いろいろ好条件が重なっている今こそ数を挙げておきたいところですね。
・・と、1.300cmオーバーが釣れれば十分といっていた自分が、こんなこと書くのもおかしいですね。せっかくだから黄金のイカが釣れるまでは粘ってみようかな・・これでもブロガーの端くれだし・・。
なんだかんだ言って、まんまと運営の「工夫」にのせられている僕なのであります。
さいごにイカについての豆知識をひとつ。
店先のイカは「匹」ではなく「杯」と数えますね(活きているときと商品になったときで使い分けているのは割と知られていない)。
なぜ商品となったイカを「杯」と数えるのかというと、イカの胴体に米などの詰め物をするため、あたかも器のような役割をしているからだとされています。
受け売り知識で、イカのすみはきのようにその場を濁して退散いたします。
それでは、また('◇')ゞ