アストルティア☆ゴールドブレンド

ドラクエⅩに関する雑記録~芳醇かつ軽薄なひとときをあなたに~

ちと早いが、2018年アストルティア・ナイトのことなど

※この記事は、Ver.4メインストーリーのネタバレを少々含みます。

 

Ver.4.1大型アップデートの時期だというのに時季外れなテーマですかね?

 

でも、これでいいんです。

僕なんぞが「Ver.4.1でやるべきこと」なんて記事を書いたところで誰が見るんですかw

そんなことは先輩方にお任せしておけばいいんです( `ー´)ノ

 

どうせ役に立たない記事を書くんだったら、人物評でもしていたほうが面白いです。

そこで、もうすぐ始まるであろうアストルティア・ナイトの候補者の中から、僕が注目している人物についてみてみたいとおもいます。

 

で、覚えていますか?去年の大予選会の候補者です。

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ちなみに歴代ナイトは以下のとおり

 

初 代(2013年) ヒューザ

第1回(2014年) ザンクロー

第2回(2015年) カンダタ

第3回(2016年) ラウル

第4回(2017年) ヒューザ

※なお、初代の選挙は現在と異なり広場のみの投票で行われていたので、第1回目と区別しています。

 

さて、今回の第5回目はどうなるんでしょう。

 

まず、上位入選と思われる候補と思われるところからいきましょうか。

 

上位入選予想候補者 

 

ヒューザ

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ある人から「ありがちイケメン」といわれて、キレかかった男です。

「ありがちイケメン」って、「典型的なイケメン」ということですよね?いいじゃないですか。一度でいいからそんなこと言われてみたい(*'ω'*)

 

そんなイケメン君の彼は、ドラクエⅩスタート当初から安定した人気を誇ります。いわゆる「イケディ」の代表的NPCといったところ。

 

性格的にはドライでぶっきらぼうですが、孤児であるという恵まれない境遇で、どことなく放ってはおけない魅力があるのでしょう。同じく孤児であるソーニャとのシーンでは、ヒューザ君に対する好感度を上げた人も少なくないはず。

 

かくいう僕も、ヒューザ君と同じくウェディなので、ストーリー上は幼馴染の関係ということになります。そんな愛着もあって、去年の予選会では一票入れました。

 

ラウル

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妖精図書館のクエストで登場。

メインストーリーでは登場していないのに、以前にナイトにまでなってしまった強豪です。

 

もちろんイケメン系だから人気があるともいえます。

しかしそれ以上に、この人が人気がある原因は、妖精図書館クエストのストーリーがよかったからではないかと個人的には思っています。

あと、ラウルのコートもスタイリッシュで人気があり、プレーヤーの記憶に残りやすいというのも要因の一つでしょう。

 

ドラクエⅩは、一般に人間の男のイケメン系がどうも振るいません(それどころかむしろ気持ち悪いのが多い)。

その中で善戦しているラウル君には頑張ってもらいたいです。そんな気持ちもあって、予選会ではこの人に一票入れました。

 

ナブレット団長

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かわいい系を売りにしているプクリポのなかで、寅さんのような人情味のあるキャラを持つ稀有な存在です。僕自身も好印象を持ってます。

 

でも、去年の予選会では投票しなかったんですよね・・。

Ver.3.5では、ナブレット団長はあまり登場しなかったせいか、イマイチ印象に残らなかったせいかもしれません。

 

とはいえ、ドラクエ界においてプクリポは安定した人気がありますので、今回も上位に食い込むキャラであることはほぼ間違いないでしょう。

 

ラグアス王子

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プクリポの代表選手といえば同じくこの方。

ジャンルでいうとかわいい系なんでしょうが、メギストリスのストーリーやVer.3での扱われ方から、個人的には薄幸のイメージがあります。

 

プクリポ人気のせいか、安定した上位入選者なんですが、このままだと「イジられキャラ」として定着しそうで少々気の毒な気もしております。

 

ダストン城主

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イケメンでもない。かわいくもない。だけどやっぱりこの人は外せないんですよね。

この「外せない」という感覚は、ヒストリカにも共通するところがあります(まあ、ヒストリカのほうは「美形」も含むんでしょうが)。

 

この人の「価値のないものへの愛情」をもつところ、結構好きですよ。

美形ばかりがもてはやされる価値観へのアンチテーゼとして、こういう存在は必要なんです。「外せない」という思いは、そういう感覚があるからかもしれません。

 

でも、僕はこの人に投票しなかったんですよね・・ゴメンナサイ。

Ver.3では好感度の上がる活躍をして、前回は結構な上位で入選しました。今回もその余波はあると思っています。

 

クォード

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Ver.4のキャラクターなので、予選枠ではノミネートされていませんが、特別枠から候補者になることは間違いありません。

 

この人はかなり上位に来ると思いますよ。

Ver.4で目立った男性キャラがいない中、クォード君の存在感は突出しています。

 

当初は、見た目がリソルみたいでイヤな予感がしたんです。しかし、実際にVer.4をプレイしてみると印象が変わりました。確かに基本的にはクールなキャラなんですが、なかなかどうして「かわいらしさ」があるんです。

 

みんなが見向きもしないような人物を部下に取り入れる点、幻惑にかかった時のリアクションなどなど、憎めない人間味を感じたんですね。

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久々に外見と中身のバランスの良さを感じる男性キャラが登場したな、と思います。

 

 その他ちょっと気になったキャラクター

僕が予選で投票したのは、上記のとおりヒューザ君とラウル君。

じゃああと1人は誰かというと、実はこの人です。

 

召喚士リンジャーラ

 

渋すぎますかね?

いや、今でこそそう思いますが、予選会の当初は、Ver.4はこの人が絶対出てくると思ったんですよ。

 

5000年前のエテーネ⇒リンジャ・クエスト⇒リンジャーラ

 

これはおそらく僕だけではないはず。

しかし、実際のVer.4ではクォード君が活躍している以上、今回はこの人が日の目を見る可能性は低いですね。

 

第6回以降はどうなんでしょう?

しかし、その時はアルヴァンあたりが台頭してきそうですね。もちろんVer.4.2のストーリー展開にもよりますけど。

 

 最後に

なんだかんだ書きましたけど、総じてドラクエ10の男性キャラは女性キャラに比べると魅力が乏しい気がしますね。

 

僕が男性だからでしょうか?

いや、むしろ製作者が男性目線でキャラづくりをしているので、魅力的な男性キャラづくりに力が入らないのかも・・(´・ω・`)

 

そんな勘繰りはさておき、3月の投票日を今から楽しみにしている僕でした。