アストルティア☆ゴールドブレンド

ドラクエⅩに関する雑記録~芳醇かつ軽薄なひとときをあなたに~

オンゲーを知らないゲーム初心者でもドラクエⅩは楽しめる(はず)

「皆をつないで世界がつながる」をテーマに発売されたドラクエⅩ。

かつてドラクエ大好き女優である淡路恵子さんから大不評を買った「つながる」ドラクエⅩですが、紆余曲折を得て始動から5年半が過ぎました。PS4からの新規・カムバック勢が参入し、Ver.4もそれなりの盛り上がりを見せ、商品としてはいまのところ成功しているといっていいのではないでしょうか。

 

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しかし、淡路恵子さんに代表されるように、ドラクエは好きだけどオンラインは嫌い、という人は決して少なくないんですよね。僕の周りでもⅩだけはやっていない、という人が多いです。

 

僕も、当初はそんな感想を持つ一人でした。それでもⅩを始めたのは、単純に、PCでもプレイできるから。でも、そんな自分でも2年間プレイしてVer.4まで追いついたのは、オンラインが苦手な自分でもそれなりに楽しいゲームであるということなんでしょう。

 

それでも、プレイを始めた当初はいろいろ混乱したことがあります。僕と同じような境遇の人(今更いるのかな・・)に、参考になると幸いです。

 

〇他のプレーヤーがいることに対する違和感

オンラインなんだから他のプレーヤーがいるのは当たり前です。

でも、やはりフィールド上に赤の他人が操作するキャラがいると、初心者は混乱しますよね。フィールドに立ってこれから自分だけの空想の世界に入っていきたい、と思っているときに、へんちくりんな名前(失礼w)のキャラがウロウロしているんですもの。しかもそんな人間(?)に場合によっては話しかけられるかもしれない・・。スライムと戦う前に自分の心の整理をしなくてはならないんです。

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それでも、私がアストルティアに始めて足を踏み入れたのは、今から2年前の夏ごろですから、新規参入者が少なく、他のプレーヤーがフィールドにいることは少なかった方でしょう。発売当初の5年前は、それこそフィールド上にプレーヤーが群がり、某サイトのいいね!広場のような混沌とした光景だったはずです。人によってはそんな状況が、ドラクエの世界観を壊されるようで、我慢がならないのかもしれませんね。

 

でも、これはすぐに慣れます。

私も、他のプレーヤーが群がるエリアに行っても、「同士がいる」くらいに受け止められるようになりましたし、どうしてもガヤガヤした雰囲気が嫌なら、空いているサーバーに移動すれば、結構静かにプレイできます(それだけ過疎化したともいえるのでしょうが)。もっとも、グレンの公道で「○○が不倫だって~」「あいつ、女癖悪そうだしねww」なんて白チャが聞こえてくるときには、ちょっと興ざめしますが・・"(-""-)"

 

〇何をしていいのかわからなくなる

これは、最近ドラクエⅩを始めた職場の同僚も言っていたことです。

初期村から1つ目の町に到着した後、初心者がこの感覚になることがおおいです。メインストーリーとしては、ここからキーエンブレムを集めればいいのですが、その前に、様々なクエストが雪崩のように押し寄せてきます。何から手を付けていいのか、どこに行ったらいいのか、しばし唖然とします・・。

 

通常の(オフラインの)ドラクエと比べ、Ⅹは様々なイベントや雑務(!?)が多いので、メインストーリーが埋もれて霞んでしまうのかもしれませんね。よく、バージョンアップの端境期になると、プレーヤー間で、「することがない!暇!」というぼやきを聞きますが、初心者にとっては、逆にやることが多すぎて、全体像が見えなくなるのです(特にVer.1はフィールドが広いのでこのように思いやすいです)。

 

ただ、これも一つの町のクエストをクリアすれば、だんだんストーリーを進めるコツが分かってきます。やることが明確でないと感じていた点も、自分のペースでいろいろできて、むしろ楽しいじゃないか、と思えてきます。

 

〇プレーヤー同士の作法が分からない

ドラクエⅩは開始から5年以上もたっているので、古参プレーヤーから脈々と受け継がれている慣習・作法が出来上がりつつあります。僕のように、何の気なしにアストルティアに足を踏み入れた人間には、そのような慣習法は分かりません(今でもわかっている自信はありませんw)。

 

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昨年(2017年)にカジノですごろくをやっていたとき(もちろん1人で)、突然後ろからいいね!をしてきたエルフ女さんがいました。びっくりして慣れない「いいね!」返しをしたのですが、そのエルフ女さん、後ろでピョンピョン跳ねているではありませんか。

「??な~にやってんだ、こいつ?」

と思って、暫く呆然としていると、彼女(?)は姿を消してしまいました。

 

・・・今思えば、これは「一緒にすごろくやりませんか?」のお誘いだったんですね。先輩方のブログを見て、つい最近知りました。

こんな僕にお声をかけてくれた方にガン無視を決め込んでしまい、斬鬼の念に堪えません。あの日、誘ってくれた方、平に、平に、平にご容赦ください<m(__)m>

 

〇先輩方の話の内容が高度すぎる(と感じる)

冒険をしていると、ゲームに不慣れな僕(ゲーム自体Ⅵ以来20年ぶり)にとってどうしても分からないところが出てきます。そんなときに先輩方のブログを参考にするのですが、これが初心者には??の連続なわけです。

 

もちろん攻略データ自体は大変に参考になるのですが、サイト上でやりとりしている会話の内容が、専門用語やら略語やらの応酬でわけが分かりませんでした(今はだいぶ慣れましたが)。

 

そもそも僕が「耐性」なんてものを意識し始めたのは、Ver.2の後半くらいからでした。それまでは、HPと火力さえ上げて、敵をザクザク切ればなんとかなりましたからね(もちろん優秀なサポさんのおかげですけど)。そんな人間が必要耐性だのアクセの理論値だのといわれても理解できるはずもありません。ゲームの世界からはなれていた僕としては、えっ、ドラクエってこんなゲームだったっけ・・というのが正直な感想でしたね。初心者大使?ニコ生?何ですか、それ?

 

〇それでもドラクエⅩは楽しい

以上のような困惑はありますが、裏を返すとそれだけドラクエⅩの世界が奥深く、融通無碍である証ともいえます。一本調子の浅いゲームだったら、初心者がとっつきやすい代わりに、すぐ飽きてしまいますからね。

 

今はオンライン上のお付き合いができるような精神的・技術的余裕はなく、オフライン的な楽しみ方しかできないですが、いずれ誰かとパーティ組んで防衛軍へ参加、なんてこともあるかもしれませんね(いや、やっぱり無理かな(´・ω・`))。少なくとも、そんなことを考えられるⅩは懐の深いゲームだと思います。

 

古参のプレーヤーの方のようにはいかないかもしれないけれど、自分なりのドラクエⅩの楽しみ方をこれからも模索し続けていきたいです。また、その模索が結構楽しかったりもするのです。このブログと同じですね。

 

淡路恵子さん、Ⅹもそれほど悪くなかったですよ。